遅くなりましたが、第五回のブログ定期更新です。
Twitterでも報告させていただいてますが文化祭のスマブラ大会の学校内予選の受付が始まりました!スマブラの腕に自信のある方はどしどしご応募お願いします。
さて、今回は特にイベントがなく学内予選のお知らせ以外書くことが思い付かないのですが、このまま終わらせるのは味気ないので何かe-スポーツに関係する小話でもしたいと思います。
e-スポーツに限らず、勝負に勝つには自信の技量を上げる必要がありますよね? 技量を上げるには練習が一番なのですが、使える時間は限られます。どう練習すれば効率よく上げられるのか、調べてみました。
1: そもそも技量に対する練習時間の重要度は、ゲームであれば26%(勉強なら4%、音楽は21%)程らしいです。つまり、練習時間以外の74%で上手い下手の大きな差が出るようです。
2: やはり、スポーツにしろゲームにしろ勉強にしろ始めた年齢が早い方が習熟が早くなるそうです。ここはどうしようもないので、来世に期待ですねw
3: ワーキングメモリ(短期記憶能力)が高い方がスキルの習熟が早くなるそうです。 ワーキングメモリは簡単に言うと脳の作業台のようなもので、新しい事を覚えるには広い方が効率的ってことですね。
ざっと調べてみて、著者が出した結論としては "練習時間が増やせないなら隙間時間でワーキングメモリを鍛えろ" です。
ワーキングメモリを鍛える為のDNBと言うアプリ何かもあるようなので使ってみてください。 練習時間を増やすと上手くなるのは事実ですし、いくらワーキングメモリを鍛えても練習しなきゃ意味がないので皆さんガンガン練習してくださいね。
以上、今週ブログ担当 橘でした